WOWOW 「宮沢賢治の食卓」第3話をみた感想💕
昨日ようやく第3話を観ました。
今回は「鳥南蛮そば」がメインディッシュでしたね。あ、あとベートーベンの「月光」もキーポイントでした。
2人のフツフツと湧いてくる恋心が画面いっぱいに伝わってきて、私も亮平さんを好きになった頃を思い出してしまいました。
本当に人を好きになるって、たとえ一方通行でも(当たり前ですが)、素晴らしいことだなぁって改めて思いました😊
ベートーベンの月光が2人の初恋にとっても素敵な効果を醸し出していましたね。花巻の桜や菜の花の春の風景に相まって、心が暖かく満たされました😘💕
でもそんな中、トシの苦しかった女子校時代の話や進んでいく病状が暗い影を落としていきます。トシのそれでも精一杯の笑顔が救いにはなりましたが。本当に仲のいい兄妹なんですね。2人のシーンにはいつもウルウルきてしまいます。
さあ、第4話はちょっと暗い話になるのかな、と今から心配でもあり、楽しみでもあり、ですね。早く観たいです😊❗️
ドラマ「宮沢賢治」第2話を観た感想🥘
第2話の主題はシチュウビーフでした。
今では家庭料理にもなっているビーフシチューですが、当時の花巻ではかなり画期的な食べ物であったことでしょう。
それを自分の給料を前借りしてまでも生徒達に振る舞う賢治。なかなか型破りな教師だということがわかりますね。
ここでも賢治はその直感と情熱で生徒とグイグイ接して行きます。当時の貧しい農家が多い花巻での賢治の教師としての振る舞いは、受け入れ難いものであったことは間違いないでしょうね。
賢治は生まれて来る場所と時代を間違えたのかもしれないと思ってしまいます。
でもこんな先生がいたら学校が面白くなるだろうな〜とも思いますけどね😀
なんとも能天気な賢治を亮平君が生き生きと演じてて、いつものことながらテレビに前のめりになって観てしまい、そのストーリーに引き込まれている自分がいます❗️
賢治お得意のオノマトペも織り込まれていましたね。ちょっと何て言ってるのか聞き取れなかったのですが😅
さあ、来週第3話はいよいよ賢治の淡い恋が描かれますね💕
生涯独身であった賢治の初恋に私も胸キュンしたいです😘
あ、亮平君には毎日キュンキュンしてますけどね〜😍😍😁
さ、今日もHuluで亮平君のドラマ見るとしますか😊
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鈴木亮平さんドラマ「宮沢賢治の食卓」の試写会に行ってきました♪
先日、WOWOW主催の「宮沢賢治の食卓」試写会に行って来ました！
鈴木亮平さん、石橋杏奈さん、御法川監督が登壇してのアットホームな雰囲気の、しかし監督はじめ出演者であるお二人の熱い想いが伝わってくるなかなか興味深いものでした。
監督が神々しいという言葉で 亮平さんを表現されていたのですが、ドラマを見るとその意味がとっても良くわかりました❗️
そう、宮沢賢治そのものなのです✌️
う〜ん、ちょっと背の高い宮沢賢治って感じ。
コロッケを食べる賢治さんの本当に美味しそうな顔ったら、もう、今夜はコロッケ食べたい！と思わせるに充分なくらい。
コロッケを二つに割って皆んなで分かち合うシーンも何度か出てくるのですが、その時のサクッていう音(多分後付け？)が結構記憶に残ってたりして。
そう、第1話はコロッケが主役と言っても過言ではないくらい、コロッケを食べる場面がよく出てくるのです。
当時は東京みたいに都会でしか味わえないものだったのでしょうね。花巻の賢治の家族は初めて味わうコロッケを物珍しそうに、しかし美味しそうに食べてました。
そして、賢治が教師になる決意をするキッカケになるあの男の子(名前忘れた💦)、ホントに貧しい家の子供を上手に演じてました。
コロッケの次に第1話の主役にしたいくらい。
痛々しいくらいにあどけなくて一生懸命に生きている姿に思わずウルッと来てしまいましたよ。
それにしても御法川監督、3年前も前から亮平さんを主役に、この企画をあたためてきたというのですから、見る目あるって思いましたよ！
それに充分に応える亮平さんも素晴らしいですけどね〜😊
第2話はいよいよ明後日。楽しみ過ぎます〜😍😍👍
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