「西郷どん」第4話の感想とヒュウゴ💓

西郷どんも早や4話になってしまいました。

今回の主役はなんと言っても島津斉彬演じる渡辺謙さんと斉興演じる鹿賀さんでしたよね〜。

何であそこでロシアンルーレット⁈という思いもありましたが、、、お二人の、死ぬかもしれないという恐怖が入り混じったギリギリの演技は何とも圧巻でした。お二人の年齢差が⁇っていう部分は置いといても、あれはあの二人だからこそ出せた緊迫感だったのではないでしょうか。

相変わらず吉之助は猪突猛進の熱血漢ですが、今回は恩師の無念の死というものを経験して、ひと回り成長したのではないでしょうか。

押してばかりではダメ。この世には理不尽な出来事が無数にある。時には一歩引いて見てみることも必要だということを学んだのかなと思います。昔のような切腹はないにしても、現代の社会だって理不尽な事は沢山ありますからね。

亮平さんの最後に「チェストばい〜」と叫ぶシーン、やっと出てきましたね😊

これからの展開がとっても楽しみなラストでした❗️

そして土曜日には精霊の守り人の最終回がありました。

ヒュウゴの謎に包まれた過去が明らかになりました。親兄弟を殺されてもあんなふうにラウルに仕えられるものなのですね。策略家ヒュウゴは辛い体験から生まれたのかと思うと、いつもポーカーフェースで冷淡そうに振る舞っていたのが分かる気がしました。

ラウル王子に一緒に新しい国を築いていきましょう、と訴える場面は、トロイのエクトールと重なって見えてしまったのは私だけでしょうか？

亮平さんの迫真の演技に引きつけらて思わず見いってしまいました。

ファンタジーものはあまり好きではない私は亮平さんが出演するから観ていたと言っても過言ではないのですが、最後のシーンは胸に迫るものがありました😊

さあ、ヒュウゴも終わり西郷どんと英治さんだけになり、我が家のDVDも少しは余裕が出てきました😄

年末年始の録画の忙しさから少しは解放されてきた今日この頃です😆

まだまだお楽しみは続きますから、これからも、チェストばい〜💕😘💪