羊と鋼の森🌳🌲
観て来ました😊
仕事休みのレディースデイの今日❗️
観終わった時、まるでマイナスイオンを全身に浴びたような清々しい気持ちになれる映画だなぁと思いました。
全体を通して北海道の森が映し出されているんです。その中を主人公の外村が歩いているシーンが何度もあるのですが、それがとても幻想的で物語の軸になっているのかなと思いました。
ひと言で言えば、これは新人調律師、外村の成長物語なのです。そんな森の中で育った外村が敏感な感受性と努力でワンランク上の調律師を目指す、というところで物語は終わるのですが。
森と共に全体に流れるのがピアノの音色。またそれがとっても心地よくて😊
悪い人や死ぬ人もなく、ただ淡々と外村が調律に向き合う姿は本当に見ていて清々しいのです。
そんな中で、亮平さんは先輩でした❗️
完成披露試写会や初日舞台挨拶で見せた山崎賢人くんとの先輩後輩、はたまた兄弟のような会話、あのままの関係性でこの物語の中にいましたね😄
まるでこの映画の役をお互いまだ演じてるんじゃないの〜?って感じで。
亮平さんがドラムを叩くシーンはわたし達亮平さんファンにとってはサービスシーンでしたね❣️💕
ホントカッコよかった〜〜😍😘
エンディングで流れるピアノも圧巻でした😊
しかしながら、ピアノには各家庭や人の色々なバックグラウンドがあるんだなぁと考えさせられるシーンもあったり、、、
外村が初めて1人で調律に行ったお宅は、まるでゴミ屋敷のような家。
若い青年が1人で住んでいるようで、どうも両親は亡くなられてるみたい。
そんな中、外村がようやく調律を終えて、その青年がピアノを弾き始めると廃人のようだった青年に生気が戻って来るんです。
ちょっとウルウルきたオバちゃんでしたよ😅💦
山崎賢人くん、お顏が綺麗過ぎて思わず見入ってしまいました😊
でも私はやっぱり亮平さんのあのクシャっとした笑顔が大好き❗️❤️❤️
観て良かったと思える映画に出会えて幸せなオバちゃんなのでした💕