亮平さんがそこに、、、😍😍
「渦だん」観に行ってきました。
先週と今週1回づつ。
今週の回、座席がな、な、なんと‼️
最前列〜〜🤣🤣しかもほぼ真ん中😁
亮平さんが、竜也くんが、すぐそこに、、、
もう2人とも大熱演でして、汗やツバやはたまた鼻水が飛んできそうな勢い❗️
いや、実際飛んできたか。
竜也くんがラムネを食べながらペチャクチャお喋りするものだからラムネの食べカスが舞台のそこかしこに。
そうそう、竜也くんのクツまで飛んできました。
そのクツ、何げに舞台から落っこちてしまって。
後から「デンジャー」さんが、回収するのに結構手間取ってましたし😅
先週1回目も5列目で悪い席ではありませんでしたが、2回目の方が近かったせいかセリフが良く聞きとれて、理解度がより増しました。
圧巻だったのは最後のシーン。
お互い気になる存在で、力関係とか入れ替わったりしながら、嫌いだとか言いながらやっぱり本気で嫌いにはなれない。
そんな時間を過ごしてきて、ついに2人で相対する時がきて。
取っ組み合いのケンカしながらも、この2人やっぱりお互い思いやってるんじゃない?って思わせてくれる。
そんな2人のやりとりをみながら、我が家の息子達の小学校時代を思い出しました。
そうそう、息子達もあんな風にお友達と公園でゲームボーイやってたわ、とか自転車何台も連ねて遊びに行ってたわ、とか。
ある日、下の息子がそれまで仲良かった友達のことが大嫌いになって泣きながら一緒に写ってる写真を捨ててしまったり、なんて事もあったなぁ、と思いだしたり。(でもその後また仲良しになったんですけどね)
子供って小さいながら社会を作り、その中でもがいたり、楽しんだりしながら大人になっていくんだなぁとしみじみ思ったりなんかして😄
特に団地や社宅のようにその中だけで社会を作るって閉塞感含め色々ありそうで、なんだか大変そう、って感じ。
私は団地にも社宅にも住んだことがないので、ホントにドラマや映画の世界でしかないから、
逆に興味しんしんだったりもするのですが、、、
色々な意味で考えさせられる舞台でした。
子供の世界って世の中の縮図とはよく言ったもので。大人同士でもあるあるだわ。ただ大人は取っ組み合いのケンカはしないけど。(時にはあるかな?)
テーマは重いけど、そこかしこに笑いもあり、で本当に楽しめた舞台でした‼️‼️
もう1回みてもいいかなと思わせてくれる、そんな秀逸なものに仕上がってましたし、そんな時間を作ってくれた亮平さんに感謝です❣️😍
さあ、来月は「ひとよ」始まりますね‼️
この余韻を残したまま、またオバちゃんは行きますよ〜😘💕